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お金持ちの社長の【考え方・働き方・休み方】

お金持ちの社長と、そうではない社長は、何がどう違うのか?

 

同じ社長でも、お金持ちの社長もいれば、そうではない社長もいるのが現実。

 

それぞれの社長の考え方・働き方・休み方について、私が常日頃含め、これまで数多くのお金持ちの社長との付き合いの中で、見出したことについて話していきます。

 

・お金持ちの社長の定義…

年収:3,000万円以上(年収と会社の利益の合計含)の社長(※)年収1億円以上も含

お金持ちの社長の考え方は異常

お金持ちの社長の考え方は、異常のひと言に尽きます。

異常な考え方というのは、普通(ありふれた)な考え方の真逆を意味します。

 

  • お金持ちの社長=異常な考え方=異常な成果、収入
  • 非お金持ちの社長=普通な考え方=普通な成果、収入

 

言うまでもなく、お金持ちの社長は、圧倒的な少数です。

つまり、普通な考え方をしていては、お金持ちの社長にはなれないということです。

いかに楽して稼ぐか

「いかに楽して稼ぐか」を考えています。

 

文字通りに解釈するならば、間違いなく誤解する人が多いと思いますので、補足すると次のようなことです。

 

  • お金持ちの社長=いかに効率良く価値を提供して対価をもらうか
  • 非お金持ちの社長=単に(いかに)楽して稼ぐか

 

いかに楽して稼ぐかという言葉自体が独り歩きしてしまうと、本質を見失ってしまいがちですが、その言葉の意味や中身が全く違います。

本業以外の収入もある

お金持ちの社長は、基本的には本業に集中しています。

 

ただ、それとは別に本業以外にも違う事業や投資(株式、不動産投資含め)、フランチャイズに加盟したりもしています。

 

  • お金持ちの社長=本業以外の収入もある(複数の事業)
  • 非お金持ちの社長=本業からの収入のみ(単独の事業)

 

収入を複数から得るという考えは、収入の安定をもたらすことを熟知しています。

無論、本業を盤石な体制にしてから本業以外の収入を得る体制を構築してます。

迷っているならやる!

「迷っているということは、やりたいから迷っている」、「迷っていたって悶々(もんもん)とするだけ、だったらやった方がイイんもんな」。とあるお金持ちの社長曰く。

 

迷っているならやる!、シンプルだけど、非常に重要なポイントです。

 

  • お金持ちの社長=迷っているならやる!
  • 非お金持ちの社長=延々と迷っている(やらないで終わる)

 

『やらない後悔よりもやって後悔した方が良い』

格言みたいのがありますけど、合っていると思います…私の経験上でも同じ結論。

お金持ちの社長の働き方は自由

お金持ちの社長の働き方は、自由そのものです。

 

なにものにも縛られない環境で、自由過ぎるほどの働き方をしています。

社長でも、必ずしも働き方が自由に決められるわけではないです。

 

むしろ、取引先やその他の関係者の都合に合わせなければならない社長が多いくらいですからね。

取引先に使われていない

お金持ちの社長は、取引先と対等が基本。または、取引先よりも立場的に上にいます。

 

その立場の微妙な違い。いえ、明らかな違いがもたらす影響は大きいです。

ですから、取引先から「至急、来てください!」なんて言われることはない。

 

  • お金持ちの社長=取引先に使われていない
  • 非お金持ちの社長=取引先に使われている

 

取引先に使われている立場なら、社長としても働き方が自由とは言えませんからね。

その状況では、お金持ちの社長になるのは、かなりキツイです。

時間に縛られない

「だいたい9時30分くらいに出社して、少し仕事して11:30頃にランチして、ゆっくりして、軽く昼寝」、「それから、お茶して、夕方ゴルフの練習行って、夜は飲みに行く感じだな」とあるお金持ちの社長曰く。

 

時間に縛られない、大学生並みに自由。私もそんな感じの1日を送っています。

 

  • お金持ちの社長=時間に縛られない
  • 非お金持ちの社長=時間に縛られている

 

お金持ちの社長で、時間に縛られるような仕事をしている人はいません。

自分は働かない

「自分が働かなくても収入が入ってくることが大事だよな」、「自分以外の他人または仕組みに働いてもらうかを考えている」とあるお金持ちの社長曰く。

 

お金持ちの社長になれる人の必須条件とも言えることです。

 

  • お金持ちの社長=自分が働かなくても収入が入る
  • 非お金持ちの社長=自分が働かないと収入が入らない

 

自分が働かなくても収入が入る体制を構築できれば、お金持ちの社長になれる可能性は極めて高いと言っても過言ではありません。

 

お金持ちの社長や儲かっている会社の社長ほど、ほとんど働いていなかったりするのは、そのためです。

【参考】儲かっている会社の社長が【ほとんど働いていない理由】

お金持ちの社長の休み方は適当

お金持ちの社長の休み方かたは、良い意味で適当です。

 

悪い意味でいい加減という適当ではありません。

 

休み方については、お金持ちにの社長は、それを言葉で表現していなくても哲学を感じさせるほどの考えがあります。

 

休み方次第で仕事のパフォーマンスにも大きく影響することを知っているからです。

休みたい時に休む

「休みたいなぁー、気分が乗らないなぁーという時に休むことにしている」、「休みたい時に休めないだなんて、ストレス溜まるだろうから」とあるお金持ちの社長曰く。

 

  • お金持ちの社長=休みたい時に休む
  • 非お金持ちの社長=休みたい時に休めない(土日祝日のみ)

 

社長が休みたい時に休むというのは、非常に理にかなっています。

むしろ、休みたい時に休めないという環境や体制に問題があると考えた方が良いです。

気の合う仲間と時間を過ごす

「休みの日に、気の合う仲間と過ごさない休みは、それ休みじゃないだろ」とあるお金持ちの社長曰く。

 

  • お金持ちの社長=気の合う仲間と過ごす
  • 非お金持ちの社長=気を使う関係者と過ごす

 

例えば、ゴルフ。

気の合う仲間と趣味としてゴルフするのと、接待ゴルフをするのとでは、同じゴルフをやっていたとしても、気が休まることはないですからね。

お金持ちの社長のまとめ

  お金持ちの社長の項目をまとめます。

 

  •  いかに効率良く価値を提供して対価をもらうか
  • 本業以外の収入もある(複数の事業)
  • 迷っているならやる!
  • 取引先に使われていない
  • 時間に縛られない
  • 自分が働かなくても収入が入る
  • 休みたい時に休む
  • 気の合う仲間と過ごす

 

お金持ちの社長になることも大事ですが、お金持ちの社長になるよりも価値があることがあります。

 

それは…

 

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この記事を書いた人
ヒロッキー

ヒロッキー@社長歴20年・社長という生き物が大好き。
社長として生きている人がファイブフォース(お金、時間、健康、家族、尊敬)を手に入れる個人指導しています。一杯600円のラーメンがご馳走だった幼少期から大学時代に年収1,500万円超のトップセールスマンとなり就活せず即起業。創業5年で3億超え上場目指す規模までになるが倒産。その後年商5,000億円超の東証一部企業の社長から見込まれ再起。詳しいプロフィールはこちら

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