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フランチャイズの加盟金を【無駄にしたくない人】がやるべきこと

フランチャイズの加盟金を無駄に支払っている人があまりにも多いことに、腰を抜かすほど驚いています。

 

フランチャイズの本部と交渉して加盟金を値切ることを、おススメしているわけではありません。

 

それ以前の話しです。

 

「うわぁ、フランチャイズに加盟する前に、ソレやっておけば加盟金も無駄にならなかったし、そもそもフランチャイズに加盟しなかったですよ」

 

と、フランチャイズ契約後に失敗した経験を持つ私のクライアント。

 

ちなみに、私のクライアントにも、現在進行形でフランチャイズに加盟している人、フランチャイズで成功している人、過去に失敗している人がいます。

 

また、フランチャイズ本部の運営側として、会社を経営している知人がいます。

 

なので、フランチャイズに関して裏も表もかなり知っています。

フランチャイズに加盟する前にやるべきこと

フランチャイズに加盟する前にやるべきことがあるのですが、圧倒的多数の人が見過ごしています。

 

それは何かというと…

 

『加盟を検討しているフランチャイズの徹底リサーチ』

 

「なぁんだ、リサーチなら、色々とやっているよ」

 

と言う人もいるでしょう。

 

しかしながら、フランチャイズの加盟をして失敗している人や加盟金を無駄にしている人は、リサーチが甘いのです。

 

いえ、甘いにもほどがあるほどに甘いのです。

加盟を検討している人のお決まりの行動

フランチャイズに加盟を検討している人が決まってやる行動がありますよね。

 

それが、次のようなことです。

 

まず資料を取り寄せ、雑誌やネットで情報を調べてセミナーや個別相談会に参加。

 

ただ、そういう類の情報は、ごくごく表面的な情報に過ぎず最低限のリサーチ。

 

にもかかわらず、そういう最低限のリサーチで手にした情報でフランチャイズ本部との契約をするかどうかを判断している。

 

「えーっ、それじゃぁ、ダメなの?」

 

ダメというか、甘いということですね。

なぜ、加盟前にコレをしないのか?

なぜ、ランチャイズに加盟する前に実際に、加盟を検討しているフランチャイズで働いてみないのか(アルバイトでも)?

 

なぜ、フランチャイズに加盟を検討している会社が提供している商品やサービスを徹底的に利用してみないのか?

 

私が、かねてから疑問に思っていることです。

 

なぜ、そうしないのでしょうか…?

 

(単に、面倒くさいから!?)

私がフランチャイズに加盟するとしたら

私がもし、フランチャイズに加盟するとしたら、とにかく徹底的にリサーチします。

 

フランチャイズ本部からの情報やネットに散乱している情報など、あてにせず自らの手と足と頭を使って、実態を知るべく現場で体験しながらリサーチします。

 

多少の手間や費用は、掛かるでしょうが、そんなのは後々のフランチャイズ加盟の際に支払う加盟金とか、失敗して多額の借金とかが残るのに比べれば、微々たるものですから。

実際に働く、利用する

フランチャイズに加盟を検討しているところで、実際に働いてみます。

 

例えば、

 

  • コンビニ
  • カギの110番
  • 便利屋さん
  • 飲食の宅配
  • 自動販売機
  • コインランドリー
  • ハウスクリーニング

 

などで働く(アルバイトでも)。

 

それが難しければ(どうしてもデキない場合を除いて、働いてみるのが良い)、消費者として利用が可能なものは、実際に利用する。

 

そこで実際のフランチャイズに加盟している人と仲良くなって、リサーチ、ヒアリング、それとなぁーく聞いてみるんです。

 

それこそ、フランチャイズ契約、加盟後の本当の生の声ですから。

 

それ以上、貴重な生の情報って他にあると思いますか?

 

ちなみに、私は、興味本位やビジネスのリサーチを含めて、上記に挙げた7つのジャンルで実際にフランチャイズに加盟しているオーナーさんと親しくなり、直接実際のフランチャイズ契約加盟後の実態について情報を聞いています。

 

「へぇー、なるほどなぁーそうなんだぁー」

「やっぱり、フランチャイズ本部だけの情報では…」

 

という、生の情報がありますよね。

現場の生の情報を吸い上げる

勿論、その生の情報を全て鵜吞みにするワケではないですよ。

 

ただ、少なくとも、実際にフランチャイズに加盟している現場の生の情報は、フランチャイズ本部から提供される情報以上の信ぴょう性や、フランチャイズ加盟をするかどうかの貴重な判断材料になります。

 

逆に言うと、私なら、そういうリサーチができないようなフランチャイズなら怖くて契約しないです。

 

例えて言うならば、結婚相手を見つけることにおいて。

 

短い時間で、しかも相手の表面的な情報しかわからない。

しかもその情報は、相手が自らの長所を猛烈なアピールしている情報を基に判断して結婚するかどうかを決めるようなものですから…。

 

しかも、結婚するに際しての費用は、全て自分が負担しなければならない、みたいな。

 

そんな怖いことって、ないと思いませんか?

フランチャイズ加盟前に真剣に考えるべきこと

既に具体的にどこかのフランチャイズに加盟を前向きに検討している人。

なんとなぁーく、フランチャイズに加盟しようかなぁと考えている人もいると思います。

 

ですが、そもそもですけど…

 

本当に、そのフランチャイズに加盟したいのでしょうか?

 

フランチャイズに加盟しなければ、あなたが求めている収入が得られないのでしょうか?

あなたが手に入れたいものが手に入らないのでしょうか?

到達したい目標や目的を達成できないのでしょうか?

フランチャイズ加盟以外の他の道を、考えられるだけ考えてみたでしょうか?

 

と、今一度冷静に考えた際に心の奥底では、こう思った人もいるかもしれません。

 

「別にフランチャイズ契約をしなくても、いいんじゃないか…」

 

むしろ「フランチャイズに加盟することに、こだわり過ぎていたかもしれない…」と。

 

そう、フランチャイズ契約をする前に真剣に考えるべきことは…

 

フランチャイズ契約、加盟ありきではなくあなた自身の目標や目的がなんなのか?

それが、フランチャイズに加盟することで達成できるのか?

逆にフランチャイズに加盟することで、到達したい目標や叶えたい目的から遠ざかることにならないだろうか?

 

ということです。

 

ちなみに、フランチャイズで失敗する人は、上記にお伝えした内容を考えていません。

【参考】フランチャイズで失敗する人の【思考回路の特徴】

わざわざ加盟金を無駄にする必要はない

フランチャイズ契約を検討している人は、極力リスクが少なく、成功の確実性が高い、高そうな事業をやっていきたい。

 

安定した収入を得ていきたい、できたら自分で事業をハンドリングできるようなオーナーの立場になっていきたい…そんな考えがあると思います。

 

もし、そうであるならば、わざわざフランチャイズに多額の加盟金を支払ってまで、フランチャイズ本部の言いなりになるような必要はないと思います。

 

なぜなら、フランチャイズに加盟せずとも望むことの実現は可能だからです。

自らの力でオーナーになればいい

「フランチャイズに加盟したら、フランチャイズのオーナーだ!」

 

というのは幻想であり勘違いです。

 

フランチャイズ本部との厳しい契約に基づく、配下にいる疑似的なオーナーというのが実態ですから。

 

名ばかりオーナーみたいな状態になるのは目に見えています。

 

そうではなく、本当の意味で自らの力でビジネスなり人生をコントロールする立場である、オーナー(所有権者)になれば良いと思います。

 

そして、お金・時間・健康・家族・尊敬の全てを手に入れたオーナー(『真の社長』)になっていくことをおススメします。

 

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この記事を書いた人
ヒロッキー

ヒロッキー@社長歴20年・社長という生き物が大好き。
社長として生きている人がファイブフォース(お金、時間、健康、家族、尊敬)を手に入れる個人指導しています。一杯600円のラーメンがご馳走だった幼少期から大学時代に年収1,500万円超のトップセールスマンとなり就活せず即起業。創業5年で3億超え上場目指す規模までになるが倒産。その後年商5,000億円超の東証一部企業の社長から見込まれ再起。詳しいプロフィールはこちら

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