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成功する人と失敗する人の違い【この考え方1点に集約】される

成功する人と失敗する人の違いは、何もかも違います。

 

ですが、その違いを生み出しているのは、ある考え方1点に集約されています。

 

その考え方の違いによって、成功する人と失敗する人に分かれていると言っても過言ではありません。

 

ちなみに、ココで言う成功とは主に経済的成功を指しており、成功者とは、次のような条件を満たしている人とします。

 

  • お金も時間もタップリある年収1億円以上または資産10億円以上の人

 

そんな人たちとお付き合いするようになって気づいた話しをしていきます。

成功する人か失敗する人かが一発でわかる寓話

成功する人か失敗する人かがわかる寓話(ぐうわ)があります。

 

寓話だと侮(あなど)るなかれ、これを読めば、成功する人か失敗する人かを判別するリトマス試験紙のようなものです。

 

この話しの本質をしっかりと深く理解して教訓を活かしていけるのなら、成功する人であり、時間の問題で莫大な資産を手にしていくでしょう。

 

ですが、そうではないのなら残念ながら失敗する人になっていきます。

 

さて、イソップ寓話「ロバを売りに行く親子」という話しをご存知でしょうか?

 

こんなお話しです。

 

ロバを飼っていた父親と息子が、そのロバを売りに行くため、市場へ出かけた。

2人でロバを引いて歩いていると、それを見た人が言う、「せっかくロバを連れているのに、乗りもせずに歩いているなんてもったいないことだ」。なるほどと思い、父親は息子をロバに乗せる。

しばらく行くと別の人がこれを見て、「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんて、ひどいじゃないか」と言うので、なるほどと、今度は父親がロバにまたがり、息子が引いて歩いた。

また別の者が見て、「自分だけ楽をして子供を歩かせるとは、悪い親だ。いっしょにロバに乗ればいいだろう」と言った。それはそうだと、2人でロバに乗って行く。

するとまた、「2人も乗るなんて、重くてロバがかわいそうだ。もっと楽にしてやればどうか」と言う者がいる。それではと、父親と息子は、こうすれば楽になるだろうと、ちょうど狩りの獲物を運ぶように、1本の棒にロバの両足をくくりつけて吊り上げ、2人で担いで歩く。

しかし、不自然な姿勢を嫌がったロバが暴れだした。不運にもそこは橋の上であった。

暴れたロバは川に落ちて流されて死んでしまった…。

Wikipediaより

 

どうでしたか?

川に落ちて流されてしまいませんでしたか?

 

まだ、川に落ちて流されていないのなら、ラッキーです。

落ちる前にこの話しを知ることがデキたんですから…。

 

さて、問題はイソップ寓話「ロバを売りに行く親子」からどんな教訓を学び活かし成功する人になっていくか?ということです。

他人の意見を受け入れるか否かの違い

失敗する人は、他人の意見を良くも悪くも聞き受け入れます。

 

しかしながら、実はそれが成功からドンドンと遠ざかる要因であり、やがては成功どころか失敗する人に成り下がっていく。

 

そう「ロバを売りに行く親子」のように川に落ちて流され死んでしまう…。

 

ですが、成功する人は、他人の話しを聞き入れません。

 

間違いなく、他人の意見を聞いて受け入れたり歩調を合わせたりしません。

そもそも、他人の話しを聞きません。聞く耳を持ちません、持つ気がありません(笑)

 

誰が何と言おうと、自分の意見を曲げることなく、突き進んでいく。

だから、人の意見に流されることなく川に落ちることがないわけです。

 

正に、我が道をゆく。それが成功する人です。

 

単なる我儘(わがまま)な人とは違います。

確固たる自分の考えがあり芯がしっかりとして揺るがない人こそが、成功する人です。

成功したいなら他人の意見は聞かない

成功したいなら他人の意見は聞かない。これが、答えです。

 

しかしながら、圧倒的多数の人は、これが中々できないんですよね。

 

なぜなら…

 

『他人(ひと)の話しをよく聞きなさい!』

 

と、親や学校の先生。または、年上の知人や会社の上司などから言われて育ってきているからです。

 

だから、他人の意見は聞かなければならない…。という考えが頭の中に、ベットリとこべりついてしまっているからです。

 

ただ、勘違いしてはいけないのは…

 

他人(ひと)の話しをよく聞きなさい ≠ 他人(ひと)の言った通りにしなさい

 

つまり、他人(ひと)の話しは聞いても、その通りにするかどうかの判断は、本人が決めることです。

成功する人が他人の話しを聞き入れる場合

成功する他人の話しを聞き入れる場合があるとしたら、それは、自分が進んでいく道の先に既に行っていて成功している人の話しのみです。

 

それ以外の他人の話しは聞く必要がないと考えているし、実際に聞く必要がないです。

 

誰に何と言われようとも、気にしない聞き入れない。

聞き入れる必要のないほどに自分が信じる道を突き進んでいく姿勢がありますよね、成功する人には。

 

誰に何と言われても気にしない自分が信じる道を突き進むことができている人がどんな分野でも成功しているのは間違いないですから…。

 

そう、だから成功する人というのは時に

 

「アイツは、わがままだからなぁ」

「人の話しを聞かないよなぁー」

 

と言われることも珍しくないですよね。

 

でも、そんな成功する人に対して批判めいたことを言う人がいますが、そう言っているような人に成功している人はいませんから…。

 

成功する人は、悪事をはたらいていないのであれば、人の意見を聞く必要なんてないくらいに考えています。

成功する人の傲慢とも言える考え方

成功する人は、時に傲慢だと思われます。

 

なぜなら…

 

『自分が誰かに合わせるのではなく、誰かが自分に合わせてくれるようになれば良い』

 

と、成功する人は考えているからです。

 

なので、自分がペコペコと頭を下げる必要もなければ、お願いする必要もない。

 

これ、凄まじく重要な考え方です。

 

成功する人と失敗する人の考え方の違いというのはこの1点に全て集約されています。

 

それが成功する人の考え方であり、少々傲慢だと勘違いされることもありますが、この考え方こそが成功する人の考え方です。

 

むしろ、自分に合わせてくれる人とだけ付き合えばいいと考えています。

ですから、その考え方に無理なく自然になれば、成功する人になれますよ。

成功する人の事例(人気のラーメン屋)

例えば、東京都内のラーメン激戦区と言われる池袋にある

  • 辛さがウリの蒙古タンメン中本(もうこたんめんなかもと)
  • 大盛りならぬメガ盛りのラーメン二郎(らーめんじろう)

 

中本は、ふざけてんじゃねぇの!?ってくらいの辛さだし…汗

 

ラーメン二郎は、誰が食べんのこんな量?、あのぅー頼んだの1人前ですけど、3人前の量が来ちゃってますけどぅーみたいな…(笑)

 

そんな具合ですが、どちらの店も一度食べたらどちらかの反応に分かれる。

「もういいや…(来なくても)」か、「また来よう、絶対来よう週2で通おう…」

 

になるかのどちらかであって中途半端な感想は、全くない。

 

病みつきになるレベル、いや既に病みつきになっている人たちのお陰で連日の行列。

そんなヤバイレベルのラーメンを食べたい客がわんさか押し寄せている。

 

そう、それぞれのラーメン店は、決して客が望む辛さやボリュームに合わせていない。

ある意味、自分たちが作りたいこれが自分たちのベストだと思うラーメンを作っている。

 

「うちのラーメンが口に合わないなら、いいよ来なくても…」

 

だから、成功している。

失敗する人の事例(普通のラーメン屋)

一方で中途半端に普通に美味しいラーメン屋は、可もなく不可もなくのレベルになってしまい、失敗していき、ことごとく消滅していく…。

 

正に、「ロバを売りに行く親子」のように世間のありふれた意見に耳を貸して誰かに合わせていきやがて川に落ちて死んでいくのか。

 

それとも、我が道をゆき、誰かが自分に合わせてくれるようにしていくのか。

 

実は、すでに成功する人と失敗する人の違いの答えは、出ています。

 

  • 成功する人の考え方=他人が自分に合わせる
  • 失敗する人の考え方=自分が他人に合わせる

 

正に、他人とは違う。

しかしながら、単に人の逆をやっているというわけではないです。

【参考】成功するには【人の逆をやれば良いけど】デキない深い理由

 

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この記事を書いた人
ヒロッキー

ヒロッキー@社長歴20年・社長という生き物が大好き。
社長として生きている人がファイブフォース(お金、時間、健康、家族、尊敬)を手に入れる個人指導しています。一杯600円のラーメンがご馳走だった幼少期から大学時代に年収1,500万円超のトップセールスマンとなり就活せず即起業。創業5年で3億超え上場目指す規模までになるが倒産。その後年商5,000億円超の東証一部企業の社長から見込まれ再起。詳しいプロフィールはこちら

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