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起業の相談を【誰に何をするのが正解】なのか?

「起業の相談って誰にすればいいんだろう…」

 

と考えている時点で、起業する力がない。または、起業する確率は極めて低い人です。

 

なぜなら…

 

当に起業する人は、誰かに相談することもなく、ガタガタごちゃごちゃと考えることなく、さっさと起業していくからです。

 

つまり、起業の相談を誰に何をするのが正解なのか?の答えは…

誰にも何も相談せずに起業するのが正解なのです。

 

のっけから、少々厳しい言い方に聞こえたかもしれませんが…

起業は、そんな甘くも優しくもないです。

 

ちなみに、私が最初に起業を決めたのは19歳の時で23歳で起業。32歳で倒産を経験した後、34歳で再び起業(脱サラ)した経験があります。

勿論、誰にも相談せずに起業しました。

本当に起業する人は誰にも相談しない理由

私の周りにいる起業している人たちは皆、誰かに起業の相談なんかしていません。

 

自分以外の人に起業の相談をしても、意味がないことが分かっているからです。

 

仮に起業の相談を誰かにしたとしても、もっともらしく聞こえるけど、全く役に立たないような意見や余計な考えであることを理解しているからです。

 

誰かに起業の相談することは、時間の無駄であり無意味だと分かっている。

自己責任の意味を理解している

起業して、苦労するのは、自分。

失敗や成功するかもしれないのも自分。

起業して良かったなぁー、起業しなければよかった…

 

と、思うのは、全部自分(本人)ですよね。

 

つまり、起業する人は、自己責任の意味を理解しています。

 

だから、実際に起業していく人は、たった1人で考え、迷い悩み抜き決断している。

他人の意見を入れる必要がない

起業するかどうかの決断までの意思決定の過程の中に、一切、他人の意見を入れない、入れる必要がない。

 

自分にとって起業することが、重要なことであればあるほど、自分以外の意見や考えを入れない方が精度が高く、後悔しない意思決定ができると分かっている。

 

それが、本当に起業している人たち。

 

自分の事、自分が本当にどうしたいのか?、を自分以上に理解して、思ってくれる人、考えてくれる人はいないからです。

たとえ、親友であろうが家族であろうが同じです。

起業の相談をしたがる人の特徴

起業の相談をしたがる人、いますよね…。

そういう人には、とある特徴があります。

 

そして、その特徴は、起業する力がない。

または起業しても早い段階で行き詰る人の特徴でもあります。

依存心が強い

起業の相談をしたがる人は、依存心が強いのは明らかです。

 

「起業の相談をするのは、自分以外の意見を参考にしたいから…」

と、もっともらしく言う人もいますが、実際はそうではない。

 

本当は、起業することについて、自分1人で深く考え抜くことをサボっている人。

または、決断出来ないだけの優柔不断な人、誰かに頼らなければ生きていくことができない依存心が強い人に他なりません。

 

そういう人が、起業できないし仮に起業したとしても、早々に行き詰ります。

指示待ち人間

「起業した方がいいんですかねぇ?」

「起業って、どうすればいいんですか?」

「それとも、やっぱり起業しないほうがいいんですかねぇ?」

 

という具合に、相談している人は、明らかに指示待ち人間です。

 

自分の頭で考えて主体的に行動するのではなく、誰かの指示がないと動けない人。

 

「ああしなさい、こうしなさい、次はコッチをこうしなさいねぇ」

「これは、やっちゃダメだよぅー、それはねぇ、さわっちゃダメよ…」

 

なんて、いちいち言われないと、できないのと同レべル。

 

「誰かに相談して、起業するのをやめた方がよいと言われば…」

起業するのをやめようと考えている。

起業する相談先の注意事項

さて、基本的に誰かに起業するというのはナンセンスだと思いますが、ここからは起業する相談先の注意事項について、お伝えします。

 

起業する相談先として、それぞれ向き不向きがあります。

起業経験がない人

起業経験がない人に起業の相談をすると、まず間違いなく次のような反応です。

 

「起業する!?そんなリスク高いこと考えなんって」

「安定のサラリーマンがイイに決まってるだろう」

「起業なんて、やめておけ。失敗するに決まってるだろう」

 

と、起業経験がない人に相談してしまうと、こうなるのがオチです。

 

起業する人にとって、相談先としては最も不向きです。

(しかしながら、多くの人は相談しがち)

 

なぜか…?

 

冷静に考えてみればわかると思うんですが、起業経験がない人に起業するかどうかの相談して、適切なまともな回答が来ると思いますか?

 

例えて言うなら…

 

ヒマラヤに登頂したことがない未経験者に向かって

「ヒマラヤへ登頂するにはどうすればいいんですか?」

と、相談するのと同じ。

 

でも、不思議と人ってのは、相談されたら、もっともらしい回答をするんですが、何の役にも立たない回答を無駄な時間とエネルギーを使ってしてくれます。

起業経験がある人

起業の相談をするに値するならば、起業経験がある人だけです。

 

起業の経験がある人の意見を聞いてみて、自分がどう思うのか、感じるのか?!

そこがポイントです。

 

起業して成功している人の話しを聞いて、自分もデキルと思うのか。

または、起業して失敗した経験がある人の話しを聞いて、自分も失敗すると思うのか。

それとも自分は、成功すると思うのかどうか…。

 

いずれにしても、実際に起業経験がある人の話し以上に参考になることはないです。

 

実体験に基づいた、起業の生々しい実態を垣間(かいま)見ることができるでしょう。

起業の相談窓口

起業支援センターみたいなお役所の相談窓口ありますよね。

定時に来て定時で帰る人たちがやっている。

 

単に起業するだけだったり、ありふれた起業に関しての情報や数値を知りたいなら、こと足りると思います。

 

しかしながら、実際に起業したことがある人以上のリアルな情報やアドバイスを受けられるとは到底思えません。

 

また、実際に起業して成功している人が、お役所でやっている起業相談窓口に相談をしに行ったなんて話し、聞いたことはありません。

家族に相談

家族に相談する。

 

そしたらどうなるか…

 

「家族に反対されたんで、起業するのをやめました」

 

じゃぁ、なんで最初から家族に相談するのって話しなんですが。

 

家族に相談するのが筋だと思う人が多いと思いますが、実際に起業する人は、家族に相談はしません。

 

じゃぁ、家族に相談せずにどうしているのか?

 

報告です。

 

家族に対しては「起業したいんだが…」ではなく「起業することにした」という報告。

【参考】起業【家族から反対される人の原因】と家族が安心する起業の始め方

 

さて、繰り返しますが、実際に起業していく人は、誰かに相談することはありません。

 

しかしながら、何らかのキッカケ(本や映画など)によって、起業するかどうかを決めている人は多いです。

 

実は、私のもとに起業するかどうか迷っている人の相談が立て続いた時期がありました。

 

相談に来た人にも、本内容と同じことをお伝えしましたが、とある映画を紹介したところ、その映画を観た5人中3人が起業しました。

【参考】起業するかしないか迷っていた【5人中3人がコノ映画観て起業した】

 

おススメしたわけではありません。

紹介しただけであり、起業するかどうかを決めたのは、本人ですが、それでも感謝されたことを覚えています(ご参考まで)。

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この記事を書いた人
ヒロッキー

ヒロッキー@社長歴20年・社長という生き物が大好き。
社長として生きている人がファイブフォース(お金、時間、健康、家族、尊敬)を手に入れる個人指導しています。一杯600円のラーメンがご馳走だった幼少期から大学時代に年収1,500万円超のトップセールスマンとなり就活せず即起業。創業5年で3億超え上場目指す規模までになるが倒産。その後年商5,000億円超の東証一部企業の社長から見込まれ再起。詳しいプロフィールはこちら

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